場所:川辺漕艇場
昨年のぎふ国体の岩手選抜「少年男子舵手つきクォドルプル」は、山田高校ボート部から3名、黒沢尻工業高校から2名で結成され、6位入賞。
コックスの上野祐次選手は、今東京国体では「成年男子舵手つきフォアのコックス」として出場、ストロークの山根慶大選手は少年男子シングルスカルで出場し1位を獲得。
同艇の2番の佐藤翔選手(黒工)は、成年男子シングルスカルに出場し準決勝まで進みベスト16入り。
半年前高校を卒業したばかりなのに、成年と名前がつくとこうも変わるのかと思うほど逞しさが増します。
来年の長崎国体では、また一段と大きく成長しているでしょう。7年後の東京オリンピックが楽しみです。