


第64回岩手県高等学校総合体育大会(略:高総体)ボート競技の行われる、花巻市の田瀬湖で、最後の水上練習を行いました。
艇庫もボートも全て失った山田高校ボート部の水上練習は週末だけです。インターハイ予選・東北大会出場権を獲得するためには1分1秒も無駄に出来ません。練習に励む選手達の顔は真剣そのものです。









大会2日目はそれぞれの種目別の勝者が表彰されました。
山田高校ボート部は、インターハイ・東北大会出場権獲得する見事な成績を収めました。
(種目別)
… ◎男子クォドルプル 優勝(インターハイ出場権獲得)
菅原剛君(3年)・佐藤旭君(3年)・鳥居翔君(3年)・上野祐次君(3年)
山根 慶大君(2年)
◎男子ダブルスカル2位(東北大会出場権獲得)
田中健也(3年)・佐藤観樹(3年)
◎男子シングルスカル3位(東北大会出場権獲得)
鈴木孝和君(3年)
◎女子ダブルスカル 優勝(インターハイ出場権獲得)
佐藤美奈子さん(3年)・武藤理穂さん(3年)
◎女子シングルスカルA 2位(東北大会出場権獲得)
佐々木かな子さん(2年)
◎女子シングルスカル 5位




撮影日2012年6月9日熊本県班蛇口湖
2012.6./7~6.10まで熊本県班蛇口湖で行われた、全日本ジュニアボート選手権大会に、山田高校ボート部から、新男子キャプテンの山根慶大くん(2年)がシングルスカルに出場しました。
… この大会での入賞、5位あたりまでが、アンダー19(ナインティーン)としてジュニアの世界選手権代表の座を獲得できます。男子新キャプテンとなった山根慶大くんは、今年も出場し、リトアニア大会を目指します。
因みに、山根くんのお姉さんの山根由絹さん(現在:早稲田大学漕艇部)も、宮古高校時代、アンダー19に選ばれ、フランス大会でクオドルプルのストローク(リズムを刻んだりペースを上げる大事なポジション)で活躍しました。是非、山根君に、岩手県から姉弟出場と云う快挙を成し遂げてもらい、被災地の皆さんに元気を与えて欲しいです。








2011年3月11日の震災から3ヶ月、艇庫も艇も全て失い、避難所生活で満足な練習も出来ないまま臨んだ、6月17~19日、花巻市田瀬湖で行われた『東北ボート選手権大会』で、大釋キャプテンを中心に、ボート部は素晴しい結果を残しました。
巨大地震が襲った時、山田高校ボート部は、まさに山田湾で練習しようとしており、奇跡的に津波から逃れました。
あの時ボートを続けたい。震災を言い訳にせず絶対続けるという強い思いがなかったら、山田高校ボート部の伝統は途切れていたでしょう。
主将は、大釋キャプテン(東レ)から、菅原剛キャプテンに、そして現在は山根キャプテンと代わりましたが、伝統校の誇りと強さはしっかり受け継がれております
2013年1月6日~13日まで、埼玉県戸田の国立艇庫で合宿中のボート部に会いに伺いました。
2年生4名、1年生3名、ぎふ清流国体岩手代表シングルスカルで出場し、東京経済大学へ入学が決った3年生の佐藤旭くん、同じく、ぎふ清流国体で岩手選抜チームとして山根慶大:新








キャプテンと一緒に舵手付クォドルプルに乗り、6位入賞を果たした黒沢尻工業高校3年生で日大に入学が決った佐藤翔くん、鎌野監督と顧問の山本先生、計11名、暗くなる寸前まで練習に励んでいらっしゃいました。
エルゴトレーニング(ボートの動きに似せた機械を使ったトレーニング)ばかりだったので、乗艇での水上トレーニングは久しぶり。
山田湾の艇庫は完成し、艇も運びましたが、海岸の地盤沈下が酷く山田湾で練習が出来ない状態です。今シーズンの写真を沢山頂きましたので、順にアップさせて頂きますので宜しくお願い致します。